手取り19万円・東京一人暮らしのお金、全部どうにかした話【削る・貯める・増やす】

お金

入社1年目の冬、家計簿をつけ始めて初めて気づきました。「お金が足りない理由は、使いすぎているからじゃなかった」と。

毎月引き落とされているのに存在を忘れていたサブスク、上京前から惰性で払い続けていた大手キャリアのスマホ代、入社直後に「とりあえず」で入った保険。固定費を洗い出したら、意識していないお金が月に1万円以上出ていっていた。

この記事では、手取り19万円・東京一人暮らしの私が「削る・貯める・増やす」の順番でお金をどう整理してきたかを、全体像としてまとめます。各テーマの詳細は、リンク先の記事で詳しく書いています。

📌 この記事はこんな人向けです
上京・一人暮らし初年度でお金の不安がある方/「何から手をつければいいかわからない」と感じている方/手取りが少なくても貯金・投資を始めたい方

全体像:お金の整理は「この順番」でやる

お金の悩みを解決しようとするとき、多くの人がいきなり「投資を始めよう」「節約しよう」と動き始めます。でも順番を間違えると効率が悪い。私が実感した正しい順番はこれです。

ステップやること効果
① 削る固定費・サブスク・スマホ代を見直す毎月自動で節約が続く「仕組み」ができる
② 貯めるクレカ・ポイ活で日常の支払いを最適化する使うだけでお金が戻ってくる仕組みができる
③ 増やす浮いたお金を積立NISAに回すお金が自動で育つ仕組みができる

①を先にやる理由は、削減できた金額が毎月の「投資の原資」になるからです。固定費を月8,000円削減できれば、それをそのまま積立NISAに回せます。順番を守ることで、無理なく「お金が回る仕組み」が出来上がります。

STEP 1|削る:固定費から手をつける

最初にやることは固定費の洗い出しです。食費や外食は意識しないと削りにくいですが、固定費は「一度見直せば毎月効き続ける」のが特徴です。

① スマホ代:大手キャリアのままなら今すぐ見直す

私は入社後1年間、ドコモのまま月6,000円払い続けていました。Y!mobileに乗り換えただけで月1,980円になり、年間約48,000円の削減。乗り換え作業は土曜午後の2時間で完了しました。大手キャリアをそのまま使っている方は、まずここから始めるのが最短です。

👉 スマホ代を月6,000円→1,980円にした話・格安SIM比較はこちら

② サブスク:クレカ明細を印刷して棚卸しする

「使っている」と思っていたサービスが、実際には「課金しているだけ」になっていることがあります。私はNetflix・Hulu・dマガジンを解約して月約2,667円を削減しました。棚卸しの方法はクレカ明細を1ヶ月分確認するだけです。

👉 サブスク整理の手順と私の削減結果はこちら

③ 保険:会社員の公的保障を知った上で見直す

会社員には健康保険・高額療養費制度・傷病手当金という手厚い公的保障があります。これを知らずに民間保険を手厚く持つのは、二重払いになりやすい。20代独身なら月1,000〜3,000円程度のシンプルなプランで十分なケースが多いです。私はFP2級の知識をもとに保険を見直し、月1,000円削減しました。

👉 20代女性の保険の考え方・見直し方法はこちら

④ 水代:ペットボトル購入をやめる

東京の水道水が気になって毎週ペットボトルを買い続けると、月2,000〜3,000円の出費になります。浄水型ウォーターサーバーに切り替えることで、コストをほぼ同額に抑えながらペットボトルのゴミと買い物の手間をなくせます。

👉 東京の水道水と私が試した3つの対処法はこちら

👉 一人暮らし向け浄水型ウォーターサーバー比較はこちら

📊 固定費見直しの全体まとめはこちら
スマホ・サブスク・保険・水代をまとめて見直した私の結果(月8,000円削減)と手順を1記事にまとめています。
👉 社会人1年目で固定費を見直したら、月8,000円浮いた話

STEP 2|貯める:日常の支払いをポイントに変える

固定費を削減して余裕ができたら、次は「使うだけでお金が戻ってくる仕組み」を作ります。難しいことは一切なく、支払い方法を変えるだけです。

① クレジットカードを1枚作る

現金払いをクレカ払いに変えるだけで、支払い額の1%前後がポイントとして戻ってきます。月10万円の支払いをクレカに集約すれば、年間12,000円分のポイントが積み上がります。新社会人のうちは審査が通りやすく、ボーナス払いも使えるようになるので、早めに1枚作っておくのが得策です。

👉 新社会人向けクレジットカード比較はこちら

② ポイ活:難しくない、クレカ払いの延長線上にある

「ポイ活」と聞くと手間がかかるイメージがありますが、私がやっているのは「固定費をクレカ払いにまとめる」「コンビニでスマホタッチ決済をする」の2つだけです。これだけで月3,000円以上のポイントが自動的に積み上がっています。

👉 手取り19万円から始めたポイ活・月3,000円得する方法はこちら

STEP 3|増やす:浮いたお金を積立NISAに回す

削る・貯めるで毎月1万円前後の余裕が生まれたら、最後のステップです。そのお金を銀行口座に置いておくのではなく、積立NISAに設定してしまいます。一度設定すれば、毎月自動で積み立てが続きます。

新NISAとは何か・なぜ今始めるべきか

新NISAは2024年に始まった非課税投資制度で、この口座で得た利益には税金がかかりません。月5,000円から始められ、20年間年率5%で運用できた場合のシミュレーションでは元本120万円が約205万円になります(将来を保証するものではありません)。早く始めるほど複利効果が大きくなるため、入社1年目のうちにスタートするのが理想的です。

👉 積立NISAを月5,000円から始めた話・始め方の全手順はこちら

私のお金の現在地(入社3年目時点)

項目内容
手取り月収約19万円(入社時から変わらず)
固定費合計約101,000円(家賃82,000円含む)
毎月の積立NISA10,000円
毎月のポイント獲得約3,000〜4,000円相当
貯金ペース月2〜3万円(ボーナスは別途)

手取り19万円でも、順番通りに仕組みを作れば毎月積立と貯金を同時に進められます。「東京の一人暮らしは貯金できない」はある意味本当ですが、「仕組みを整えれば貯金できない」は嘘だと思っています。

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お金の整理は、一気にやる必要はありません。まず固定費を洗い出して、一番削りやすいところから手をつける。それだけで半年後の家計は確実に変わります。

このサイトに来てくれた人が、「知らないまま損し続けること」を一つでも減らせたら嬉しいです。

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