使ってないサブスク、いくら払ってる?クレカ明細を見て青ざめた話

お金
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入社1年目の秋、家計を見直そうと思ってクレジットカードの明細を1ヶ月分すべて印刷しました。

そして青ざめました。

動画サービスが3つ。音楽サービスが1つ。雑誌読み放題が1つ。クラウドストレージが1つ。使っている自覚があったのはNetflixだけで、あとは「入会したこと自体忘れていた」ものばかり。合計で月4,500円近く、年間54,000円以上が、ほぼ使わないサービスに消えていました。

この記事では、サブスクの見直し方と、私が実際に整理したプロセスをまとめます。

まずは「今、何に加入しているか」を洗い出す

サブスク見直しの最初のステップは、加入中のサービスを全部把握することです。意外とできていない人が多い。

一番確実な方法は、クレジットカードの明細を過去3ヶ月分さかのぼることです。定期的に引き落とされているものをすべてリストアップしてください。銀行口座からの引き落としも忘れずに確認しましょう。

よくある「気づいたら入っていたサービス」のリストです。自分が使っていないかチェックしてみてください。

  • 動画配信(Netflix・Hulu・Disney+・U-NEXT・Amazon Prime Video等)
  • 音楽配信(Spotify・Apple Music・LINE MUSIC・YouTube Music Premium等)
  • クラウドストレージ(iCloud+・Google One・Dropbox等)
  • 雑誌・書籍読み放題(楽天マガジン・dマガジン・Kindle Unlimited等)
  • ニュース・情報(NewsPicks・日経電子版・The Economist等)
  • フィットネス・ヨガ(SOELU・LEAN BODY・Fitbit Premium等)
  • ゲーム(Nintendo Switch Online・PlayStation Plus・Apple Arcade等)
  • ソフトウェア(Adobe CC・Microsoft 365等)
  • 食材・料理(Oisix・らでぃっしゅぼーや等の定期便)

削るか、残すかの判断基準

リストが出たら、各サービスを「先月使ったか・使っていないか」で仕分けします。私が使っている基準はシンプルで、「先月3回以上使ったなら残す、そうでなければ解約候補」です。

ただし、「たまにしか使わないけど、あると便利」というサービスもあります。そこは月額料金と利用頻度のバランスで判断します。月100円のサービスに「たまに使う価値」があるなら残してもいい。月1,000円のサービスを月1〜2回しか使わないなら、使うときだけ契約するか解約した方がいい。

主要サービスの料金と代替案

動画配信サービス

サービス月額料金特徴
Netflix(広告なし・スタンダード)1,590円オリジナルコンテンツが強い。広告付きプランは790円
Amazon Prime Video600円/月(Prime会員費に含む)Primeの配送特典も込みなのでコスパ高い
Disney+1,140円ディズニー・マーベル・スターウォーズ系に強い
U-NEXT2,189円国内ドラマ・映画・雑誌も読める。高めだが幅広い
Hulu1,026円海外ドラマ・日テレ系コンテンツが充実

私のおすすめ:Amazon Prime Video 1本に絞る。Primeの配送特典・Prime Music(音楽)・Prime Reading(書籍)まで込みで月600円は破格のコスパです。これ1本にするだけで、他の動画サービスは解約できます。

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音楽配信サービス

サービス月額料金特徴
Spotify(プレミアム)1,080円曲数・UI・プレイリスト機能が使いやすい
Apple Music1,080円iPhoneユーザーとの親和性が高い・空間オーディオ対応
YouTube Music Premium1,080円YouTube Premiumに含まれる場合はセットでお得
Amazon Music(Prime会員)Prime会員費に含むPrime会員なら追加費用なし。ラインナップはやや少なめ

音楽をよく聴くならSpotifyかApple Music1本に絞る。Amazon Prime会員なら、まずAmazon Musicで間に合うか試してから判断するのが賢い順番です。

クラウドストレージ

iPhoneユーザーで写真が多い場合、iCloud+(月130円〜400円)は削りにくい項目です。Googleフォトも無制限保存は廃止されているため、何かしらの有料プランは必要になるケースが多い。ただし不要に大きいプランを契約していないかは確認した方が良いです。「50GBで足りるのに200GBを契約している」というのはよくあるパターンです。

私が実際にやった整理の結果

サービス判断理由
Netflix(1,590円)解約結果的にAmazon Prime Videoしか見ていなかった
Hulu(1,026円)解約1ヶ月で1本しか見ていなかった
Amazon Prime(600円)継続動画・配送・音楽がこれ1本で賄えるコスパ
Spotify(月980円削減 ※当時の金額。現在は1,080円に値上がりしています)解約→Amazon Musicに変更Prime会員なら追加費用なしで使えることに気づいた
dマガジン(580円)解約入会したこと自体忘れていた
月額削減合計▲4,176円/月(年間▲50,112円)

サブスクを管理するコツ:「使うときだけ入る」という発想

見直してみて気づいたのは、サブスクは「常に入り続ける必要はない」ということです。

見たいシリーズがある月だけNetflixに入り、見終わったら解約する。この「サブスクの一時加入」は、サービス側も想定している使い方で、解約・再加入のペナルティはほとんどありません。「ずっと入り続けないといけない」という思い込みを外すだけで、かなり自由になります。

また、「加入するときにカレンダーに解約日を入れておく」という習慣も有効です。無料トライアルが終わる日・更新日の3日前にリマインダーを設定しておくだけで、気づかず更新されることを防げます。

サブスクを削った後:浮いたお金をどう動かすか

月3,000〜5,000円のサブスクを解約すると、年間36,000〜60,000円が浮きます。この「浮いたお金」をどう動かすかで、節約の効果が大きく変わります。

浮いたお金の使い方効果
積立NISAに回す長期で複利運用。10〜20年後に大きな差になる
固定費の支払いをクレカに集約してポイントを貯める年間3,000〜6,000円相当のポイントが自動で貯まる
生活費の予備として別口座に移す急な出費に備えるバッファになる

特に「クレカで固定費を集約してポイントを貯める」は、サブスクを削ったタイミングで一緒にやるのが効率的です。支払いの見直しとカードの設定を同時にやってしまうと、その後は何もしなくてもポイントが積み上がっていきます。

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まとめ:サブスクは「棚卸し」するだけで変わる

特別な節約術は必要ありません。今加入しているサービスをリストアップして、使っていないものを止める。それだけで年間数万円変わることがあります。

一度整理したら、以降は「新しいサービスに入るとき、何かを解約する」というルールを作っておくと、サブスクが膨らみにくくなります。

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