上京して最初の1ヶ月、食費が4万円を超えました。
北海道にいたときは実家暮らしで、食費なんて気にしたことがなかった。でも東京での一人暮らしは違います。コンビニで済ませた昼食、疲れて入ったファミレス、週末のカフェ——気づいたらレシートの合計がとんでもないことになっていました。
試行錯誤を経て、今は食費を月2万円台(外食込み)に落ち着かせています。この記事では、その方法を正直に書きます。
この記事を書いた人
なゆた|北海道出身・東京在住の会社員。上京4年目。FP2級保有。
一人暮らし女性の食費、平均はいくら?
総務省の家計調査によると、一人暮らし女性の食費の平均は月3〜4万円程度とされています。ただしこれは外食費込みの数字で、東京は物価が高いためさらに上振れしやすい。
「平均以下を目指さなくていい」とは思いつつ、上京初年度の私には4万円は正直きつかった。手取り19万円から家賃・光熱費・スマホ代を引いたら、残りはそれほど多くないからです。
上京直後に食費が膨らんだ理由
振り返ると、食費が膨らんだ原因は3つありました。
①コンビニへの依存 職場の近くにコンビニがあると、ついランチや夕食をコンビニで済ませてしまいます。1食700〜1,000円が毎日続くと、それだけで月2万円超えます。
②疲れによる外食の増加 仕事に慣れない時期は、帰宅後に自炊する気力が残っていないことがあります。「今日だけ」の外食が習慣になると危険です。
③スーパーの使い方がわからなかった 北海道では特定のスーパーしか行ったことがなく、東京のスーパーの値段感覚が最初はわかりませんでした。業務スーパーやドラッグストアを知ったのは、上京から半年後です。
月2万円台に抑えた、私の具体的な方法
1. 「自炊7割・外食3割」のゆるいルールを作る
完全自炊を目指すと、疲れた日に挫折したとき罪悪感が生まれて続きません。私は「週に外食2〜3回まではOK」と決めることで、ストレスなく続けられるようになりました。
2. まとめ買いを週1回にする
毎日スーパーに行くと、その日食べたいものを買ってしまい割高になります。週末に1週間分の食材をまとめて買うことで、無駄な買い物が減りました。
買うものをあらかじめリストにしておくと、余計なものを買わずに済みます。
3. スーパーを使い分ける
東京は同じエリアでもスーパーによって値段が大きく違います。私が使い分けているのはこの3種類です。
- 業務スーパー:調味料・冷凍食品・乾物などストック品
- 近所のスーパー(夕方以降):肉・魚・野菜を値引き品で買う
- ドラッグストア:お米・飲料・日用品(スーパーより安いことが多い)
4. 「作り置き」より「使い回し」を意識する
作り置きは続けるのが大変です。私がやっているのは「同じ食材を複数の料理に使い回す」こと。たとえば鶏むね肉を多めに茹でておき、サラダに乗せたり炒め物にしたり、スープに入れたりします。
5. 昼食はできるだけ弁当持参にする
外食ランチは1食700〜1,200円かかります。弁当なら夕食の残りを詰めるだけで済み、1食200〜300円程度です。週3日持参するだけで、月に1,500〜3,000円変わります。
私の1週間の食費(実例)
| 内訳 | 金額 |
|---|---|
| 週1まとめ買い(スーパー) | 3,000〜4,000円 |
| 業務スーパー(月1〜2回) | 2,000〜3,000円 |
| 外食(週2〜3回) | 3,000〜5,000円 |
| 合計(月換算) | 約22,000〜28,000円 |
外食を完全にゼロにしようとすると、精神的にきつくなります。「食費を削りすぎない」ことも、長く続けるうえで大切だと思っています。
食費節約に使えるクレカ・ポイント活用
食費を節約するうえで、クレジットカードのポイント還元も地味に効いてきます。
- 楽天カード:楽天市場でまとめ買いする場合にポイントが貯まりやすい
- 三井住友カード(NL):ローソン・マクドナルドなどコンビニ・外食で最大7%還元
- JCBカード W:セブン-イレブンでの還元率アップ
食費にカードを使うことで、月数百〜千円程度のポイントが自然に貯まります。詳しくはクレジットカード比較の記事をご覧ください。
まとめ
上京1年目の食費は、工夫次第で月2万円台に抑えることは十分可能です。大切なのは「完璧にやろうとしない」こと。自炊7割・外食3割くらいのゆるさで続けた方が、長期的には節約になります。
食費を抑えた分は、固定費の見直しや積立NISAに回すと、お金が着実に増えていきます。
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