Bitcoin(ビットコイン)の価格が再び上昇し、興味を持った方も多いのではないでしょうか。これから始めたい方も、そうでない方も、取引所がこれほど多く存在しているのに、何が違うのか気になりませんか?今回は仮想通貨取引所の違いを比較していきます。
仮想通貨取引所について
「そもそも仮想通貨取引所を選ぶポイントがわからないよ!」という方は、以下の記事で疑問を解消してみてください。
今回は仮想通貨取引所の違いを比較していきましょう。
取引所の比較
GMOコイン
- 高機能でかんたん操作ができるスマホアプリ
- レバレッジ取引、仮想通貨FXでアルトコインの空売りが可能
- 安心のGMOインターネットグループ
GMOコインでは高機能なスマホアプリに対応しており、10種類のテクニカル指標が利用しながらスピード注文が可能となっています。※OCOやドテン注文も可能(※レバレッジ取引、仮想通貨FXで対応)
また、リップルやイーサリアムのレバレッジを効かせた取引が可能です。ビットコイン以外の仮想通貨を空売りすることができる数少ない取引所となっています。レバレッジ取引、仮想通貨FXの注文手数料が無料という点も見逃せません。
仮想通貨初心者の方、取引所選びに迷っている方は、まずGMOコインから口座を開設しましょう。
Coincheck(コインチェック)
- マネックスグループの傘下となってからはコールドウォレットでの管理などセキュリティ対策が強化
- 仮想通貨取引だけではなく、最大年率5%の貸仮想通貨サービスやビットコイン決済サービスなどの事業も
- Google Authenticatorなどを用いた2段階認証設定
取り扱っている仮想通貨の種類は日本でも最大級です。Coincheckでは仮想通貨取引だけでなく、貸仮想通貨サービスやビットコイン決済サービスなどの事業を行なっていることが特徴といえるでしょう。「Coincheckでんき」を利用すれば、電気代をビットコインで支払うことができたり、払った電気代に応じてビットコインが貰えます。
Coincheckは過去に仮想通貨の流出被害を受けましたが、コールドウォレットの導入など管理体制を厳格化していますので、現在は安心して取引を行うことが可能です。
仮想通貨で日常の支払いを行うこと考えている方は、Coincheckの口座を開設しましょう。
bitbank(ビットバンク)
- 大手仮想通貨ニュースサイトであるBTCNを運営
- 高機能な取引ツールを提供
- 安心のコールド管理のビットコインWebウォレット
bitbankでは50種類のテクニカル指標を利用することが可能です。スマホアプリはシンプルかつ高機能で評価は非常に高いことが特徴と言えるでしょう。
仮想通貨の管理体制を厳格化し、顧客資金を別の銀行で管理する保全体制となっており、国内ではNo.1のセキュリティ評価を受けています。
分析する上で利便性が高い機能が揃っているため、中級者以上の方やチャート分析が得意な方にはbitbankのサービスを使いこなしていただきたいものです。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)
- パワフルな仮想通貨取引プラットフォーム
- スマホ対応された機能的な取引ツール
- 世界最高水準の安心・安全な取引システム
Liquidは17社以上の海外取引所へ接続し、高い流動性を確保流動性が乏しい通貨ペアにも流動性を提供するなど、他社にはないサービスを提供しています。取引処理性能は毎秒100万回と世界最高速の取引エンジンを搭載しており、他社の仮想通貨取引にありがちな、"注文の遅延現象"が抑えられています。
ビットコインの現物売買手数料が無料となっており、ビットコイン現物をメインの取引対象とする方は、Liquidを選びましょう。
当サイトからの申し込みがお得
あまり知られていないことですが、仮想通貨取引所の申し込みは広告を介してWebページから行うことが重要です。当サイトから公式ページを訪れ申し込むことで、最もお得な入会特典で口座開設を申し込むことができるようになっています。この申し込み方法は、実はポイントサイトよりお得な入会特典を得られるのです。入会キャンペーンは期間限定となっていますから、お申し込みはお早めに。
なぜWebページから申し込みをするべきなのか気になる方は、この記事を読んでみてくださいね。