いつの間にか贈り物を考える季節になってきましたね。いつもと違う趣向でと、贈り物選びには毎年迷ってしまうもの。今年は贈り物の選択肢として、美味しそうな肴の缶詰が現れました。ついでに自分用にもいくつか買っておこうかな？今日はそんな美味しい肴の缶詰の話題です。
今年こそは新しい贈り物を
贈り物といえば、皆さんはどんなものを思い浮かべるでしょうか。ビール、ハム、洋菓子、ジュースの詰め合わせあたりが無難で、よく見かけるものですね。毎年、何を贈ろうかと迷っているうちに、いつもの同じなものを選んでしまいがちです。
そこで、今年は贈り物として「缶詰」はいかがでしょうか？缶詰といえば、ツナ缶を連想してしまいますが、今回取り上げるのはただのツナ缶ではありません。国産でこだわりぬかれた、大人のための「肴の缶詰」です。
ここではモンマルシェの贅沢なツナ缶、さば缶の魅力を紹介していきましょう。
肴の缶詰
本物の味わいが楽しめる贅沢ツナ缶
「二代目 和風総本家（TV東京）」「松本家の休日（朝日放送）」など、多くのメディアで紹介され、長年のリピーターもいるモンマルシェの贅沢なツナ缶。オイルのみでなく、国産赤唐辛子入り、国産にんにく入り、水煮のラインナップが揃っています。さらに、世界最高レベルのツナ缶「ブラックレーベル鮪とろツナ缶」が登場するなど、贈り物にもぴったりです。
贅沢なツナ缶の裏には、様々なこだわりが隠されています。
まぐろへのこだわり
普通のツナ缶は、原料として安価な「きはだマグロ」「カツオ」を使用したものが一般的です。
しかし、モンマルシェの贅沢ツナ缶は、三陸沖で水揚げされた一本釣りの「びんちょうマグロ」のみを使用しています。世界三大漁場のひとつに数えられる三陸沖でとれる魚介類は身が締まっているため、深い味わいとなっているようです。
製法へのこだわり
良質な身のみを使用するため、蒸した後は手作業で骨や血合いを取り除いています。きめ細かやな処理をすることで、雑味のないツナ缶に仕上がっているんですね。
油へのこだわり
漬け込み油は「高級料亭で使用されるあっさりと上品な味の綿実油」「イタリア料理で使用されるエキストラバージンオリーブオイル」の2種類から選択することができます。どちらもこだわっていることがわかりますね。
健康ブームにもなった、大ぶりさばの缶詰
マグロやサバなどのパワーを支えている成分DHA・EPA。これらはオメガ3脂肪酸の一種で、DHAは記憶力の維持や集中力のアップ、EPAは血栓の形成を防止しスムーズな血の流れを保つ効果が知られており、私たちの健康維持にも欠かせない成分となっています。
昨年からじわじわ続いている「さば」のブームは、実は正確には「さば缶のブーム」でした。家庭で調理をすると、栄養成分であるDHA・EPAが流れ出てしまいますが、缶詰であれば、無駄なく食事で取り入れることができるのです。
モンマルシェではこだわり抜いたさば缶も取り扱っています。
海域へのこだわり
三陸沖は世界三大漁場のひとつに数えられ、魚介が美味しい海域となっています。地元では三陸で水揚げされる魚介を「水脂」と呼んでおり、脂のりがいい魚介が多数生息しています。
大きさへのこだわり
一般的なさば缶で使用されるさばは、1尾250g程度のものです。一方、モンマルシェで扱っているさば缶は1尾400g以上に限定しており、小さいさばに比べて、脂がのってジューシーな味わいとなっています。
鮮度へのこだわり
専属バイヤーが水揚げされたさばを長年の経験より見極め、買い付けを行っています。さばは鮮度が下がりやすく、いかに良いものを選べるかが、臭みのない食べやすいさば缶を作る秘訣です。
おまけ：スープの贈り物
モンマルシェでは肴の缶詰だけでなく、スープも取り扱っています。肴だけではちょっと・・・という方には、ぜひスープも選んでみてはいかがでしょう。
贈り物としても、自分用にも
缶詰は保存がきくため、贈り物にも最適です。
また、いつもより少し豪華な缶詰はご飯もすすむでしょう。ちょっとした贅沢として、自分用にも手にとって選んでみてはいかがでしょうか。最高級の「マグロトロ ブラックレーベル」、ぜひおすすめしたい一品です。
