データ分析や研究を行う大学生・社会人にとって、パソコンの新規購入・買い替えは死活問題です。一昔前はノートPCといえばあのメーカーの端末しかないという状況でしたが、近年はパソコンの性能も上がり、どの端末を選べばよいのか迷ってしまいますよね。満足できる一台を選ぶために、専門的な使い方もできる2020年のパソコンの選び方を紹介していきましょう。
端末選びのポイント
パソコン選びの基礎知識については、以前にご紹介しました。分析にも使える端末を選ぶポイントについては、こちらの記事を読んで解決しましょう。
![](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/shutterstock_201112277-160x90.jpg)
ここからは実際にいくつかの端末を見ていきましょう。
Apple: MacBook Pro
![MacBook Pro](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/MacBookPro-1024x557.jpeg)
特徴
近年人気が高まっているのがMac製品です。以前はSSD搭載がMacBook Airのみでしたが、最新モデルであればMacBook Proにも搭載されている点に注目です。また時間に余裕のある大学生によるYouTube動画投稿が増える中、データ分析などの学術的な用途だけでなく、クリエイター向けの端末としても優秀です。
通常販売されているモデルではSSDのストレージが最大512GBですが、外部ストレージを活用することでストレージとしては十分ではないでしょうか。
13インチと16インチの最も大きな性能上の違いはGPUであり、13インチではプロセッサ(CPU)に内臓されたIntel Iris Plus Graphicsのみを使用している一方、16インチでは強力なRadeon Proを搭載している点です。3Dでレンダリングする際には非常に大きな差異となりますが、これはあくまでプロレベルで利用した場合で、ちょっとした動画再生や通常の分析ソフトウェア利用で差異があらわになることはほぼありません。
YouTubeなどへの動画投稿を考えているのであれば、16インチのモデルを採用すると作業が捗るでしょう。
性能
- ディスプレイ:13インチ
- OS:Mac OS
- メモリ:8 GB
- CPU:クアッドコア Intel i5 1.4 Ghz
- ストレージ:128 GB (SSD) ※Apple Storeで最大2TBまでカスタム可能
- 重量:1.37キログラム
HP: HP ENVY x360 13
![HP Spectre x360 13](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/HP-Spectre_2.jpg)
特徴
ヒューレット・パッカード(HP)のHP Spectreシリーズは高いコストパフォーマンスを誇る端末としてもっともおすすめでした。ENVYはSpectreの後継機種としてさらなる進化を遂げかなりの人気を誇ります。
最近のHPはデザインはMacに引けを取らない洗練されたものになっています。また、MicrosoftのOfficeもオプションで追加でき、必要なもの一式を揃えることができる点も嬉しいですね。
公式サイトであればデータ分析を行うのであれば必要な性能レベルに応じたラインナップを選ぶことができます。また、研究用以外の用途であれば兄弟モデルのSpectre Folioも優秀で一考の価値があります。
性能
※公式ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:13.3インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-856SU 1.8-4.6 Ghz
- ストレージ:1 TB (SSD)
- 重量:1.32キログラム
Microsoft: Surface Pro 7
![Surface Pro 7](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/Surface-Pro.jpg)
特徴
とにかく持ち運びに便利なパソコンを求めるのであれば、MicrosoftのSurface Pro 7がおすすめです。見た目どおり持ち運びやすいタブレット端末としての使い方をメインとしながら、2in1でノートPCとしても使うことができます。別売りの専用キーボードがコンパクトなのは嬉しいですね。大学やカフェなどPCを持ち歩きたい大学生のニーズを叶えたモデルとなります。
ディスプレイが高画質なため、タッチペンを使ったデザイン作業を行う方にも最適です。
見た目によらず高性能で、ストレージは標準でSSD搭載、CPUもクアッドコアi7を選択可能です。通常のタブレット端末では負荷のかかる研究系ソフトウェアを動かすこともでき、研究やプライベートに重宝するでしょう。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:12.3インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-1065G7 1.3-3.9 Ghz
- ストレージ:1 TB (SSD)
- 重量:790グラム
Panasonic: カスタマイズLet's note LV
![カスタマイズLet's note LV8](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/letsnote.png)
特徴
Let's noteといえばパナソニック製ノートPCの中であり、国内大手メーカーの中でも古参として有名なシリーズです。LVシリーズはその中でも14インチディスプレイを搭載した最高級モデルにあたります。標準的なウルトラブックより0.8mm深い約2mmのキーストロークと、デスクトップPCと同等の約19mmのキーピッチを確保し、打ちやすく疲れにくいキーボードを採用しています。
カスタマイズレッツノートLVシリーズは通常の店頭モデルに比べさらに処理性能が高く、Intel vPro™ テクノロジーにも対応したCPUを搭載。パフォーマンスだけでなくセキュリティ機能やIT資産管理の面でも大きく強化され、生産性の向上に役立ちます。
また、SATA接続のSSDに比べデータの読み書きがより高速なPCIe接続のSSDが採用されています。OSの起動時間や大容量データの転送時間を短縮し、生産性を高めてくれます。最大2TBのSSDにも変更可能で、高速性に加えデスクトップ並みの大容量も兼ね備えています。
![カスタマイズLet's note LV8](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/letsnote2-1024x171.jpg)
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:14インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8665U 1.9-4.8 Ghz
- ストレージ:2 TB (SSD)
- 重量:1.39キログラム
mouse: G-Tune
![G-Tune](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2020/03/GTune.jpg)
特徴
マウスコンピューター(mouse)といえば注文を受けてから製品を生産する、いわゆるBTO(受注生産)が有名で、市販の完成品パソコンと比べると細かいカスタマイズが可能となっています。ハイエンドクラスにあたるゲーミングPCのG-Tuneシリーズが有名ですが、中型ノートPCについても本当に必要な性能が厳選して揃っており、お買い得となっています。
マウスコンピューターのパソコンには「mouse」「G-Tune」「DAIV」「MousePro」「iiyama」の全部で5つのシリーズがありますが、いずれも国内生産、24時間365日サポート、72時間修理完了と、最高のサポートを受けることができ、あまりパソコンに詳しくない方にもオススメできるメーカーです。
ゲーミングPCとしても使えるということは動画編集にも使えるスペックを持っているため、データ分析だけでなくプライベートでも様々なシーンで活躍するでしょう。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:14インチ
- OS:Windows 10 Home
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8565U 1.8-4.6 Ghz
- ストレージ:512 GB (SSD)
- 重量:1.5キログラム
東芝: Dynabook G8
![dynabook G8/J](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/dynabook.png)
特徴
狭額縁ディスプレイを採用するなど、Gシリーズは高密度実装技術を駆使して約308.8mm(幅)×約211.6mm(奥行)のコンパクトなボディとなっています。バッグなどにも簡単に収まり、新幹線や航空機の折りたたみテーブルなどでも作業が可能です。さらに、使える約19時間のバッテリー駆動を実現しており、朝から晩まで出先でも利用可能です。日帰りの旅行や出張などでも、PCのバッテリーを気にすることはありません。また、独自の充電制御技術を生かし、G8シリーズはわずか30分でバッテリー駆動約8時間の充電ができる「お急ぎ30分チャージ」に対応しており、おでかけ前にすぐに充電できるので安心ですね。
また、鮮やかで豊かな色彩表現のSHARP製IGZO液晶を搭載しています。映り込みの少ないノングレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光の下でも見やすさが損なわれません。また、ブルーライトを抑えて目にやさしい表示モードにすることもできるほか、広視野角液晶により、上下、左右方向ともに170°の視野角を確保されており、画面を囲んで確認するときにも斜めからでも見やすくなっています。
SATA接続のSSDに比べデータの読み書きがより高速なPCIe接続のSSDが採用されています。PCの起動やデータへのアクセス、データの保存を短縮し、生産性を高めてくれます。また、最大19.2GB/sでデータ転送できる高速DDR4-2400メモリを搭載しており、大きな負荷がかかる360度動画の編集やストリーミング、高精細写真の編集からOfficeファイル作成、Web閲覧もスムーズに可能となっています。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:13.3インチ
- OS:Windows 10 Home
- メモリ:8 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8550U 1.8-4.0 Ghz
- ストレージ:512 GB (SSD)
- 重量:1.5キログラム
まとめ
どのパソコンにもそれぞれの特徴があり、予算や自分がどんな風にパソコンを使うかなどにより選び方が変わってきます。短めの動画でも編集にはかなりのスペックが必要ですから、スペックには余裕を持ったものを選びたいものです。
ノートPCは高いという印象を持ちがちですが、性能にこだわらなければ5万円程度で買えるものも多いのです。大学生の研究や社会人のデータ分析など、ヘビーな使い方をする方にはそれにふさわしい性能というものがありますから、ぜひ用途にあったお気に入りの1台を見つけてくださいね。
ここからは実際にいくつかの端末を見ていきましょう。
HP: HP Spectre x360 13
![HP Spectre x360 13](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/HP-Spectre_2.jpg)
特徴
ヒューレット・パッカード(HP)のHP Spectreシリーズは高いコストパフォーマンスを誇る端末としてもっともおすすめです。スタイリッシュなデザインはもちろん、優秀なCPU・メモリを選択可能で、2in1のノートPCとして非常に優秀です。最近のHPはデザインもMacに引けを取らない洗練されたものになっています。また、MicrosoftのOfficeもオプションで追加でき、必要なもの一式を揃えることができる点も嬉しいですね。
目立たない機能ですがディスプレイ上部にあるカメラ機能のON/OFFをワンタッチで操作可能となっています。実はFBI局長も推奨しているように、プライバシー保護のためにパソコンのカメラをシールで塞いでいる著名人は多いのですが、物理的にもWebカメラのスイッチを切ることができるのは嬉しい機能ですね。
Spectreシリーズのラインナップとしては同じデザインのベーシックモデル、スタンダードモデル、プロフェッショナルモデルがあり、必要な性能レベルに応じて選ぶことができます。また、研究用以外の用途であれば兄弟モデルのSpectre FolioやENVYシリーズも優秀で一考の価値があります。
![HP ノートPCシリーズ](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/HP-Spectre.jpg)
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:13.3インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-856SU 1.8-4.6 Ghz
- ストレージ:1 TB (SSD)
- 重量:1.32キログラム
Microsoft: Surface Pro 7
![Surface Pro 7](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/Surface-Pro.jpg)
特徴
とにかく持ち運びに便利なパソコンを求めるのであれば、MicrosoftのSurface Pro 7がおすすめです。見た目どおり持ち運びやすいタブレット端末としての使い方をメインとしながら、2in1でノートPCとしても使うことができます。別売りの専用キーボードがコンパクトなのは嬉しいですね。大学やカフェなどPCを持ち歩きたい大学生のニーズを叶えたモデルとなります。
ディスプレイが高画質なため、タッチペンを使ったデザイン作業を行う方にも最適です。
見た目によらず高性能で、ストレージは標準でSSD搭載、CPUもクアッドコアi7を選択可能です。通常のタブレット端末では負荷のかかる研究系ソフトウェアを動かすこともでき、研究やプライベートに重宝するでしょう。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:12.3インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-1065G7 1.3-3.9 Ghz
- ストレージ:1 TB (SSD)
- 重量:790グラム
Panasonic: カスタマイズLet's note LV8
![カスタマイズLet's note LV8](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/letsnote.png)
特徴
Let's noteといえばパナソニック製ノートPCの中であり、国内大手メーカーの中でも古参として有名なシリーズです。LVシリーズはその中でも14インチディスプレイを搭載した最高級モデルにあたります。標準的なウルトラブックより0.8mm深い約2mmのキーストロークと、デスクトップPCと同等の約19mmのキーピッチを確保し、打ちやすく疲れにくいキーボードを採用しています。
カスタマイズレッツノートLVシリーズは通常の店頭モデルに比べさらに処理性能が高く、Intel vPro™ テクノロジーにも対応したCPUを搭載。パフォーマンスだけでなくセキュリティ機能やIT資産管理の面でも大きく強化され、生産性の向上に役立ちます。
また、SATA接続のSSDに比べデータの読み書きがより高速なPCIe接続のSSDが採用されています。OSの起動時間や大容量データの転送時間を短縮し、生産性を高めてくれます。最大2TBのSSDにも変更可能で、高速性に加えデスクトップ並みの大容量も兼ね備えています。
![カスタマイズLet's note LV8](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/letsnote2-1024x171.jpg)
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:14インチ
- OS:Windows 10 Pro
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8665U 1.9-4.8 Ghz
- ストレージ:2 TB (SSD)
- 重量:1.39キログラム
mouse: m-Book U400S
![m-Book U400S](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/mouse_2.jpg)
特徴
マウスコンピューター(mouse)といえば注文を受けてから製品を生産する、いわゆるBTO(受注生産)が有名で、市販の完成品パソコンと比べると細かいカスタマイズが可能となっています。ハイエンドクラスにあたるゲーミングPCのG-Tuneシリーズが有名ですが、中型ノートPCについても本当に必要な性能が厳選して揃っており、お買い得となっています。m-Book U400SはノートPCの中でもモバイルクラスの端末にあたり、2in1タブレットとして独自の立ち位置になっています。
マウスコンピューターのパソコンには「mouse」「G-Tune」「DAIV」「MousePro」「iiyama」の全部で5つのシリーズがありますが、いずれも国内生産、24時間365日サポート、72時間修理完了と、最高のサポートを受けることができ、あまりパソコンに詳しくない方にもオススメできるメーカーです。
また14型 フルHDグレア(LEDバックライト・10点 マルチタッチパネル・256段階 筆圧感知対応)の端末はこの金額帯・性能帯で他では入手が困難です。タブレット端末としても優秀で、プライベートでも様々なシーンで活躍するでしょう。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:14インチ
- OS:Windows 10 Home
- メモリ:16 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8565U 1.8-4.6 Ghz
- ストレージ:512 GB (SSD)
- 重量:1.5キログラム
東芝: dynabook G8/J
![dynabook G8/J](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/dynabook.png)
特徴
狭額縁ディスプレイを採用するなど、Gシリーズは高密度実装技術を駆使して約308.8mm(幅)×約211.6mm(奥行)のコンパクトなボディとなっています。バッグなどにも簡単に収まり、新幹線や航空機の折りたたみテーブルなどでも作業が可能です。さらに、使える約19時間のバッテリー駆動を実現しており、朝から晩まで出先でも利用可能です。日帰りの旅行や出張などでも、PCのバッテリーを気にすることはありません。また、独自の充電制御技術を生かし、G8シリーズはわずか30分でバッテリー駆動約8時間の充電ができる「お急ぎ30分チャージ」に対応しており、おでかけ前にすぐに充電できるので安心ですね。
また、鮮やかで豊かな色彩表現のSHARP製IGZO液晶を搭載しています。映り込みの少ないノングレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光の下でも見やすさが損なわれません。また、ブルーライトを抑えて目にやさしい表示モードにすることもできるほか、広視野角液晶により、上下、左右方向ともに170°の視野角を確保されており、画面を囲んで確認するときにも斜めからでも見やすくなっています。
SATA接続のSSDに比べデータの読み書きがより高速なPCIe接続のSSDが採用されています。PCの起動やデータへのアクセス、データの保存を短縮し、生産性を高めてくれます。また、最大19.2GB/sでデータ転送できる高速DDR4-2400メモリを搭載しており、大きな負荷がかかる360度動画の編集やストリーミング、高精細写真の編集からOfficeファイル作成、Web閲覧もスムーズに可能となっています。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:13.3インチ
- OS:Windows 10 Home
- メモリ:8 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8550U 1.8-4.0 Ghz
- ストレージ:512 GB (SSD)
- 重量:1.5キログラム
Apple: MacBook Pro(13インチモデル)
![MacBook Pro](https://mirai-no-kurashi.com/wp-content/uploads/2019/10/MacBookPro-1024x557.jpeg)
特徴
もしOSとしてMacを選ぶのであれば、端末はMacBook Proを選ぶことになるでしょう。ラインナップとして以前はSSD搭載がMacBook Airのみでしたが、現在はMacBook Proにも搭載されており、研究用途であれば高機能な当機種を選ぶのが自然といえます。
通常販売されているモデルではSSDのストレージが最大512GBですが、Appleの公式ストアでカスタマイズ注文することで最大2TBに変更できるようになっています。
13インチと15インチの最も大きな性能上の違いはGPUであり、13インチではプロセッサ(CPU)に内臓されたIntel Iris Plus Graphicsのみを使用している一方、15インチでは強力なRadeon Proを搭載している点です。3Dでレンダリングする際には非常に大きな差異となりますが、これはあくまでプロレベルで利用した場合で、ちょっとした動画再生や通常の分析ソフトウェア利用で差異があらわになることはほぼありません。
性能
※ラインナップの中で最高の商品について記載
- ディスプレイ:13インチ
- OS:Mac OS
- メモリ:8 GB
- CPU:クアッドコア Intel i7-8569U 2.8-4.7 Ghz
- ストレージ:512 GB (SSD) ※Apple Storeで最大2TBに選択可能
- 重量:1.37キログラム