【在宅勤務】自宅での仕事が捗るアイテム〜接続機器編【テレワークは時代の流れ】

最近では都会の企業でもテレワークが推進されることが増えてきました。自宅に仕事用のノートPCを持ち帰っている方も多いのではないでしょうか?しかし自宅での作業環境はオフィスよりも効率が低下しがち。今日はノートPCに接続していて作業効率を上げるためのアイテムを紹介していきましょう。

在宅勤務に必須!?テレワークが捗るアイテム

モニター

会社から貸与されるパソコンは、ほとんどの企業でノートPCです。しかし、携帯もできるほどのノートPCでは画面が小さく、作業には不便です。

画面が小さいため、全体を見るためには拡大率を縮小して表示する必要がありますが、特に細かい文字は小さく表示されてしまいます。これが原因で発注ミスが起きてしまうと目もあてられません。

大きなモニターに接続することで解決できるのですが、ではどのような基準でモニターを選べば良いでしょうか?

ビジネス用途でディスプレイを選ぶ上では、「モニターの大きさ」と「解像度(画素密度)」が重要です。

モニターは大きい方が見やすくなるのですが、デスクの上に置くためにはある程度までのサイズが上限で、一般家庭のデスクでは32インチが限界でしょう。

解像度に関しては、解像度が低いとサムネイルを並べるときに多くを表示できませんが、ある程度の解像度があれば大量に並べることができます。フルHDでも悪くはないのですが、大きめのディスプレイなら4kが必須でしょう。

また、「接続端子」についても注意が必要です。最近のノートPCではVGA端子はついておらず、ディスプレイ側もHDMIやDisplayPortによる接続をメインとしていることが多いです。ただしAppleのパソコンではモデルにより、USB-Cタイプのものもあるので気をつけましょう。

もし家庭でゲーム用のディスプレイとしても使いたいのであれば、モニター上の映像が切り替わる頻度である「リフレッシュレート」にもこだわりたいです。ゲーム用では最低でも144Hzにしておきたいですが、ビジネス用途であれば60Hzあれば十分です。

キーボード

ノートPCにキーボードを接続して使っている方も多いでしょう。一般にノートPCではキーボードのタッチが浅く、キー配置が微妙で使いにくいことが多いです。

キーボードを選ぶ点としては、「有線か無線か」「日本語配列か英語配列か」「テンキーの有無」というポイントがあります。

有線か無線かでいえば、圧倒的に無線式がおすすめです。ノートPCに周辺機器を接続して使う際には、PC本体自体が邪魔なことも多いです。本体をよけて使うことを考えると、場所に縛られないよう無線式を使いましょう。

キーボードの配列でいえば、日本語(JIS)配列で、テンキーありの方が使いやすいでしょう。英字配列はキーボードに日本語書いておらず格好が良いのですが、一部の記号の位置が異なり、使いにくさを感じることも多いです。また、事務仕事ではテンキーは必須でしょう。

マウス

マウスを選ぶポイントはキーボードと似ています。

有線か無線かでいえば、圧倒的に無線式がおすすめです。キーボード同様、ノートPCに周辺機器を接続して使う際には、PC本体自体が邪魔なことも多いです。本体をよけて使うことを考えると、場所に縛られないよう無線式を使いましょう。

最近のマウスは様々なタイプが出ており、究極まで使いやすさとデザインにこだわったモデルがあり、長時間使っていても疲れにくいなどのメリットがあるモデルもあります。

おすすめのセット

都会的なスタイリッシュ 高機能とおしゃれで揃える

Dell 4Kモニター 27インチ U2720QM

DELLはモニターの品質へのこだわりがあり、1ドットでもドット抜けや常時点灯があれば、交換してもらえるという、他社ではありえない高いサービスを提供しています。

定価は59,890円(税込)で、DisplayPort・HDMI対応、10億色、HDR対応の4Kモニター、さらにカラー調整済みであり、この価格帯でこれ以上の一品は他社ではありません。

REALFORCE R2

キーボードの世界では高級キーボードとしてREALFORCEは有名です。唯一無二のタッチの快適さと安定性、ハードとしての頑強性なども魅力的。有線式なのがデメリットですが、ケーブルは十分に長く不自由はないでしょう。

定価は25,080円(税込)で、テンキー付き。

MX MASTER 2S

世の中にはなぜかキーボードにはこだわるのにマウスにはこだわらない人がいます。これはまったく理解できないことで、良いマウスを使うと格段に生産性が向上します。

MX MASTER 2Sは高精細センサーを登載しており、緻密な作業にも対応しています。独自の形状で疲れにくく、長時間の作業も無理なく行うことができます。

定価は14,080円(税込)。ボタンのカスタマイズや、最大3台のPCを自由に操作できるFLOW機能にも注目。

漂う高級ブランド感 すべてをAppleで揃える

Apple Pro Display XDR

もはや説明不要ともいえるプロ向けのハイエンドディスプレイ。解像度は6k(6016×3384ピクセル)32インチIPSディスプレイでRetina同様の綺麗さ、最大1,600ニトの輝度、驚異のコントラスト比1,000,000:1、10億色の表現力と至れり尽くせり。

定価は標準ガラスモデルは529,800円、Nano-textureガラスモデルは659,780円(いずれも税込)。そして卓上設置なら専用スタンドも必須で、定価は117,480円(税込)。

Apple Magic Keyboard

Apple純正の無線キーボード。こちらも説明は不要でしょう。

定価は10,780円(税込)。

Apple Magic Mouse 2

Apple純正のワイヤレスマウス。こちらも説明は不要でしょう。

定価は8,580円(税込)。

とにかくコスパ重視! 必要な機能で快適さを

T2888UHDR

4kモニターでお手頃なものを選ぶのであれば、JapanNextまたはPhilipsが選択肢になりますが、もっともコスパがよいのが当モデルです。

定価は29,890円(税込)で、DisplayPort・HDMI対応、リフレッシュレート60Hz、HDR対応の4Kモニターは他ではなかなか見つからないでしょう。

TK-FDM063TBK

こちらのキーボードは無線式で安定した品質の一品。通信の安定性はもちろん、耐久性も十分。

定価は4,546円(税込)ですが、半額以下で購入できますので、迷ったらまずはこのキーボードを選んでおけば間違いないのではないでしょうか。

BLENCK ワイヤレスマウス

こちらのマウスも非常にコスパが優秀な高品質のマウス。充電式で小型の静音機能があり、デザインもインテリア性に優れます

定価は7,699円(税込)ですが、3分の1以下の価格で購入できます。

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