Zaifと統合したフィスコが選ばれる理由や評判、メリット・デメリットとは?

フィスコ(FISCO)仮想通貨取引所は2016年に仮想通貨取り扱いを開始した業者です。2018年にZaif Exchangeを新設吸収する形で統合し、より規模を活かしたサービスを提供することができるようになりました。筆者がZaif Exchange(フィスコ)を実際に利用したレビューとともに、口コミ・評判を見ていきましょう。

FISCO
Zaif Exchange
分類販売所・取引所
通貨数6(独自通貨含む)
取引方法現物
最大レバレッジ
レバレッジ手数料
アプリ専用アプリ

【Zaif Exchangeは以下の方におすすめ】

  • 取引所と販売所の両方を利用したい方
  • 将来性ある取引所を使ってみたい方
  • 独自トークンを使いたい方

Zaif Exchange 公式サイト

利用者の口コミ・評判
20代男性
20代男性

独自トークンを導入しており、オリジナリティのあるサービスが気になります。

20代女性
20代女性

金融庁登録済みの仮想通貨交換業者でセキュリティも安心です。

Zaif Exchangeの総合評価

Zaif Exchangeといえば株・為替などの金融情報を扱う大手の情報発信会社で、金融関連の多様なサービスを提供しており、Zaif Exchange(フィスコ仮想通貨取引所)もそれらのサービスのひとつです。

Zaif Exchange(フィスコ仮想通貨取引所)は経営に関して高い健全性・安全性を謳っており、上場企業としての信頼性を誇ります。もともと金融業界を専門としている為、管理体制や資金運転の仕組みが整っており、不正流出や破産などの不安要素が既存の取引所よりも少ないと言えるでしょう。

株式会社フィスコ仮想通貨取引所は2018年11月にハッキング被害を受けたZaifを事業買収し、「Zaif Exchange」に生まれ変わりました。これにより、ユーザー数が少なかったフィスコ仮想通貨取引所がZaifの顧客基盤を利用できるようになるため、さらにユニークなサービス提供が期待できる取引所となりました。その成長性に期待が持てる取引所です。

Zaif Exchangeが選ばれる理由

2018年、FISCOはZaifとサービス統合することを発表しました。これに伴いユーザーは口座を統合する必要がでてきましたが、仮想通貨取引所としてより効率的で安全なサービスの提供することを目的にしたサービス統合なので、今後の成長に期待しましょう。

2020年3月、統合を経て遂に新規口座開設の受付を再開しました。

2020年11月、統合を経て「株式会社フィスコ仮想通貨取引所」から「株式会社 Zaif」に商号を変更しました。

何がZaif Exchangeの人気を支えているのか、利用者からの口コミや評判も含め確認していきましょう。

理由1:金融情報を扱ってきた安心の業者

Zaif Exchangeが多くの人に選ばれる1つ目の理由は、金融情報を扱ってきた実績がある点です。

そもそもフィスコの取引所は2016年4月12日に「株式会社フィスコ仮想通貨取引所」として開設された取引所です。2017年9月には金融庁の仮想通貨交換業者として登録されました(近畿財務局長 登録番号00001号)。日本で開設・運営されている国内取引所の一つで、金融情報配信の上場企業「株式会社フィスコ」を親会社に持つ、株式会社フィスコデジタルアセットグループの100%子会社にあたります。高いセキュリティ性や安定したサービス運営により、初めて仮想通貨の取引に触れる方でも安心して利用が出来る取引所です。

運営母体の「株式会社フィスコ」はJASDAQに上場しています。フィスコ仮想通貨取引所は元々はZaifのシステムをOEMで使っていましたが、2018年9月に独立しています。今後は独自のサービスを提供するものと考えられます。

セキュリティ面での対策もしっかりされています。仮想通貨の秘密鍵を、オンライン上から切り離して管理するコールドウォレットの実装や二段階認証はもちろん、 マルチシグにも対応しています。

理由2:取引所取引と販売所取引が可能

Zaif Exchangeが多くの人に選ばれる2つ目の理由は、取引所取引と販売所取引が可能である点です。

大手の仮想通貨取り扱い業者は取引所と販売所のどちらも使うことができます。しかしそれ以外の多くの業者は販売所としての取引のみ可能な業者も多いです。

しかし、Zaif Exchangeは最大手業者とは言えませんが、取引所と販売所のどちらも使うことができます。これは取引を行う上で様々な選択肢があるというメリットに繋がります。

QUOINEX

理由3:独自トークンの採用

Zaif Exchangeが多くの人に選ばれる3つ目の理由は、独自トークンを展開している点です。

Zaif Exchangeは取引所独自のトークンを数多く発行しているように、個性的な取り組みを行っています。独自トークンFSCC(フィスココイン)も発行するなどオリジナリティは業界でもトップレベルと言えます。

独自トークンは運営資金調達の役割を持つほか、保有者は保有優待のサービスを受けることが出来ます。トークンを発行しているFSCC(フィスココイン)・CICC(カイカコイン)・NCXC(ネスクコイン)の3社は特設サイトを開設しており、様々な提供サービスを利用することが可能です。

企業で発行するトークンはトークンエコノミー(仮想通貨経済圏)と呼ばれる、トークンを通貨とし利用できる経済圏を構成することが出来ます。その為、法的通貨を介すことなく、トークンでの取引が可能になるのです。

Zaif Exchange 公式サイト

Zaif Exchangeのデメリット

デメリット1:取り扱い通貨は限られる

Zaif Exchangeは販売所取引のみで取引可能な通貨は独自トークンを含めて6つに限られています。またレバレッジ取引にも現状は非対応です。

現物取引:BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、MONA(モナコイン)、FSCC(フィスココイン)、CICC(カイカコイン)、NCXC(ネクスコイン)

これらのうち3種類(FSCC/CICC/NCXC)は独自トークンですから、実質3種類のみ取引可能です。

日本では最大12種類の暗号通貨の取引を行うことができますから、ほかの暗号通貨でも取引を行うのであれば、同時に他の業者の口座も開くことになります。

デメリット2:法定通貨や仮想通貨の出金に時間がかかる

Zaif Exchangeでは出金・出金に時間がかかります。

円出金であれば3営業日以内、仮想通貨の出金であれば営業日以内と、他の国内仮想通貨取引所と比べてやや遅いです。しかし、逆に言えば、出金作業に時間がかかっているというのは出金時の審査をきっちり行なっているためとも捉えられます。

利用者からすると不便に感じてしまいますが、Zaif Exchangeで出金の際には余裕を持って手続きを行うことが必要そうです。

Zaif Exchangeで注意しておきたいポイント

ポイント1:出金手数料はやや高い

Zaif Exchangeの出金にはかかる時間とともに手数料にも注意が必要です。

Zaif Exchangeからの仮想通貨の出金の際には、手数料はかかります。手数料は0.001 BTCですから、おおよそ100円程度です。

一方、円の出金の場合、一律で500円の手数料がかかります。数百円とはいえ、出金が増えてくると手数料も無視できない金額になりますので、計画的な資金計画を立てておくことが重要です。

ポイント2:アルトコイン購入は他の業者も活用したい

Zaif Exchangeの取り扱い通貨は限られるため、業者の使い分けが重要です。

特にアルトコインの中でも有望なETH(イーサリアム)やNEM(ネム)を取り扱っていない点は、アルトコイン取引の中でもかなり気になります。

Zaif Exchangeは素晴らしい業者であるとはいえ、アルトコイン購入には別の口座も活用するのが賢明ですね。

Zaif Exchange 公式サイト

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